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2010.05.26

ganges river,rishikesh,india


チベタンの町、ダラムサラから夜行バスで12時間。
次なる目的地はリシュケシュである。
かのビートルズが訪れて以来、リシュケシュはヨーガの本場として
世界中のスピリチュアル信奉者を引きつけてやまない、のだそうだ。
ガンジス川沿いには多数のアシュラム(修行施設)があり、
それぞれ1日体験コースから長期に及ぶ本格的なものまで豊富に取り揃えている、のだそうだ。

なんで「だそうだ」なのかと言うと、僕自身はヨーガをやらなかったからだ。
元シェイプアップガールズの中島史恵が出演していたヨーガDVDを観て以来
「こんなもんやる奴の気が知れん」とずっと思っていた僕は、
ヨーガに対してずっと懐疑的だった。
一方で、ヨーガの本場と言われるリシュケシュに来れば、そんな固い頭も
少しは柔らかくなるかな~という淡い期待もないことはなかった。

おそらくヨーガが健康や精神に良いことは間違いないのだろう。
いかにも毒素ゼロな女性が、真剣にヨーガに取り組んでいる姿を見ていればそれくらい分かる。
でも……僕には出来なかった。
だって、なんで健康のためとはいえ、あんなヘンテコなポーズを決めなきゃならんの?
(そういやヴァルカラビーチで、ずっと三角パイロンだと思っていたものが
三点倒立ヨーガをしていた欧米人だった、ってこともあった)
だいたいインド人でヨーガをやってる人をほとんど見たことないし。

結局のところ、ヨーガはヘルシー志向の外国人を相手にしたひとつのビジネスであり
またヨーガを学ぶ外国人旅行者にとってはヘルシー志向を満たすとともに
ひとつのファッションとなっているのだろう、と僕は考えるに至った。
(ヨーガマットを担いでいる姿が少し自慢げに見えるのだ)

奥田民生も歌ってるじゃない、
「少しくらい脱ヘルシー、人間だもの」って。
そういう訳で、リシュケシュでは僕はヨーガをやらなかったし、
ヨーガの本場だろうと相変わらず、インド人観光客はガンジス川での沐浴を楽しんでいた。

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