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2010.05.16

golden temple,amritsar,india


ちょっと昼寝のつもりが、すでに夜の19時を回っていた。
窓の向こうに半端に暗くなった空を確認し、のそのそと外に這い出す。

ここアムリトサルはシク教徒の一大聖地だ。
シクのひとたちは頭にターバンを巻いているのでどこでも見分けやすいが
さすが聖地というだけあって四方八方ターバンだらけだ。
なかには(装飾品ではあるが)サーベルを売る店などもあって興味深い。

彼らシク教徒の総本山が旧市街に鎮座する黄金寺院である。
宿から黄金寺院まではわずか徒歩3分。
まだ開いているかな、と少し不安だったのだけど
涼の時間を見計らった参拝者でむしろ賑わっているように感じられた。

ルールに倣い、靴を預け、頭を布で覆い隠して寺院の門をくぐる。
正面の四角い池の中央に、黄金色した建物がぽっかりと闇夜に浮かび上がっていた。
その聖堂に続く一本道には途方もなく長い信者の列。

美しいな、と思った。
普段まるで建造物に興味がない僕がそう思ったことに、自分自身少し驚いた。
黄金寺院と同様に美しいインド建築として挙げられるのが
かのタージマハルであるけど、あっちより好きかも知れない。

ちょっと考えて、きっとそれはコストパフォーマンスによるのだろうと理解した。
黄金寺院は無料。
タージマハルは750ルピー(インド人は20ルピー)。
定食屋『なのに』うまい、というさじ加減が僕は昔から好きなのだ。
高級料理がうまいのは当たり前。
高い金を取る限り、タージマハルに勝ち目はない。
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