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2010.04.27
IMG_8137.jpg
a shop,kanyakumari,india


ようやくインド亜大陸最南端のカニャークマリに到着した。
北部の首都・デリーを出発して実に2カ月もかかってしまった。
ベンガル湾とインド洋、そしてアラビア海という3つの海が出合う場所、
と言えば聞こえはいいが、まあ見た目は普通の海でしかない。
ぱっと見た感じ、インド最南端的な立て看板も見当たらなかった。

それでもここはヒンドゥー教の聖地としての人気はあるらしく
巡礼に訪れたインド人の家族連れで大変賑わっていた。
男性は上半身裸でなければ入れないという、処女神を祀った寺院の参道は活気にあふれ
海では例のごとく服を着たまま水浴びを楽しんでいる。
海に沈む夕日と海から昇る朝日を見る、というカニャークマリでの僕らの目標も
彼らに紛れて無事達成されたのだった。

チャンチャン。

となればよかったのだけど、ここで不遇にもある記録を更新してしまった。
そうゴキブリである。
あの忌々しいゴキブリが一晩になんと7匹も出やがったのだ。
あー思いだすのも嫌だ。

最初に3匹発見し、スタッフに退治してもらったのも束の間
追加で2匹出現したためもう我慢ならんと部屋を交換。
しかし交換後の部屋でもさらに2匹見つかってしまうという悪夢のような一夜だった。
(それに加え、宿のスタッフに駆除代としてチップを要求された。なぜ払わにゃならん?)

僕は奴が本当に本当に嫌いで、奴に遭遇したとなれば、自分でも
「あ、俺ってこんな声が出るんだ」と驚いてしまうくらいの悲鳴をあげてしまう。
いまドラゴンボールの神龍にひとつ願いを叶えてもらうとしたら
まっさきに「奴を全世界から駆逐してください」と頼むに違いない。
しかし奴の存在理由は一体何なのだろう?
「苦手な人がいてもその人のいいところを探すようにしましょう」と学校で教わったけど
あいつはどこをどう探しても長所など見当たるはずもないのだ。

そんなわけでカニャークマリは1泊でさっさと切り上げ
僕らはそそくさとチェンナイへと旅立つのであった。
しばらく神経質な夜が続きそうだ。。

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