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2010.03.18

on the goverment bus,on the way to mt.abu,india


インドには国営と民営、2タイプのバスがある。
国営は比較的安いけど、バスはオンボロでシートも狭く日よけのカーテンとかもない。
民営はちょっと高いけどシートも広いし「比較的」乗り心地がよい。(寝台バスもある)

それで、ジャイサルメールから次の目的地のマウント・アーブーまでは
国営バスで行くことになった。
出発は朝の5時。到着は夕方の17時。12時間のバスの旅だ。

このバスがまあ、結構なしんどさだ。
硬いシートで尻は痛み、鉄がむき出しの車体は気温が上がると全体に熱を帯びる。
ものすごい勢いで体が水分を求めている。
さらに近くのインド人からはやたらめったらの質問攻めだ。
「シゴトハナニヲシテイル?」
「キミタチハケッコンシテイルノカ?」
まったくほっといてほしい質問ばかりである。

それでも良い点といえば、ローカルな街並みを眺めながら旅ができるところと
これまた庶民的な人たちばかりがバスに乗り込んでくることだ。
宗教や地域によって異なる服装をしている人も多く
(あの服装は砂漠地方独特のものだな)とか
(女性がジャラジャラ付けてる腕輪には何か意味があるのかな)とか
(あ、ターバンをほどいてうちわ代わりにして仰いでる!)とか
見たり考えながらバスに乗っているのは楽しいものである。

これが下手な民営バスに乗ると、
サングラスをかけて「DIESEL」とかでかでか書かれたパンツを穿いた娘が
iPodを聴きながらポテトチップスをほおばっていたりして
途端に興ざめなので要注意だ。
(もちろんそんな方々は興味津々にアレコレ尋ねてきたりなどしないので楽ではある)

かくしてバスは夕方、終点のアーブーロード駅に到着。
僕たちはそこから別のローカルバスに乗り換えてマウント・アーブーへ向かう。
急な山道にインド人ふたりがゲロを吐くというアクシデントがありながらも
(窓ガラスの汚れもなるほどゲロによるものらしい)、
1時間後にようやく無事に辿り着いたのであった。

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